引き続き、ピティナ予選で頂いたお写真です。
C級での受賞です。
小さな頃から(鈴を持って歌っていた頃から)レッスンに来て頂いていて(^^)
(お母様が「これでいいんでしょうか。。」と、ピアノにあまり触らないレッスンを見て不安そうにお聞きになられたことを、、思い出します(^^)。)
レッスンでの私の抽象的な表現も、少し考えて「うん、分かった」とすぐに再現してくれる生徒さん。
「前のフレーズの歌い方を変えると、後のフレーズへの間合いは変わっちゃうんだよね。」
という私の言葉に対しても「うん、分かった」という答え。
そして、きちんとホールに合わせた、良い構成で演奏してくれました。
多分、自分で判断する力は、ここまで経験を積むと残っていくと思います。
何よりも、「最初から一つの型に決められた音楽ではなく、変化の可能性を持つ音楽を理解してくれたこと」に対して「ありがとう」と言いたいです。