黒姫童話館 – blog – Junko Takei , Klavierstunde

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この土日は、黒姫童話館・ホールでのリレーコンサートに生徒さん方が参加しました^ ^

コンクールのリハとして弾いた生徒さん方など。。

中高生でお勉強や部活など…お忙しい生徒さんが、「この時期でしたら」ということで出演しました。
(それでも、テスト前です。。すごい。
私も中学の時は、部活から直行、直接会場へ自転車…で行って、着替えて弾いた記憶も…あります。。^^))

そして、大人の方も2名参加されました^ ^
頂いたメールに、御自身の成長を感じていらっしゃる様子で。。本当に嬉しいことです。

私自身、演奏中の写真が撮れなくて>_<
また、生徒さん方から来ましたら、up出来ればと思います。

…………

リレーコンサート受付では、どこかでお見かけしたことのある方が……

先日、ピティナステーションの集まりで初めてお会いした、信濃町の先生でした^ ^
とても気さくにお話しして下さる方で、思わぬところでお会いして嬉しかったです^ ^

暖かい雰囲気の素敵な舞台で、沢山の生徒さんがお世話になり、感謝です。。
コンサートを作って頂いている多くの方々がいるからこそ、舞台で演奏が出来ます。

生徒さん方には、「ピアノをステージで弾ける」ことに、常に感謝の気持ちを持って、舞台には臨んでほしいなと。

心から願っています。

視野の問題ですが、人と競争した途端に、やはり競争の音になってしまうと思うのです。

………

この黒姫の舞台の今週末も、ピティナのコンペティションがありました。
遠方のコンペティションに出られた方もいらっしゃいます。

やはり僅かな差の点数を皆で競っている訳で、大人には想像出来ない程の子供にかかるプレッシャー。
ここで、ピアノが嫌いになってしまったら、意味がありません。

親御さんには、心からのサポーターでいてほしいと^ ^いつもお願いしています。

あの緊張の場で、自分の力を出し切ることは、本当に貴重な経験です。

弾いた本人の手の届かない場所での線引きで…賞は決まりますが。

それ以前に、舞台で、練習の成果を堂々と。
そして美しく弾けた時点で100点だと、私は思っています。
大きな壁は、もう超えた筈なので。
(あの場に立てば、場合によっては、頭が真っ白にもなりえます…)

指導者としても、難しい問題に日々ぶつかり、正直落ち込むことの方が多いです。
本当に未熟ですが。

5年後、10年後に。
ピアノを弾きつづけたことで、大きな自信の持てる生徒さんが一人でも多くいてくれれば、との願いです。

(ピティナ結果・教室の記録にup致しました^ ^
また、改めて、記事として書きたいと思います。)