どんなに生徒が上手に弾けても、「もっと良くなるはず。」
と、毎回毎回、毎回、、私の口からは要求ばかり出てしまいます。
が、先ほど、最近の音源の記録を聞き返して、びっくり。
上手です。
私より、遥かに上手(笑)。。。。。
息も、音楽の流れも。
タクトも、アウフタクトの意味も。
仕事の作業をしつつ聞いていましたが、(12/9から日付が変わった、真夜中) 余りに驚いてこちらに書き始めた次第です。
先日の発表会で、「皆上手になったなあ」と感慨に耽っていましたが、、(小さな子は4・5曲、長い曲の方も数曲組み合わせ、というプログラムを立派にこなしました。大したものです)
皆、泣かずに(陰で泣いているかも、ですが)頑張ってくれていることに、本当に感謝。
……….
今日12/10は、長野市主催のマスタークラスで弾く方、北信越ジュニアコンクールの受賞記念コンサートに出演する方、といらっしゃいます。
マスタークラスは、長野市芸術館リサイタルホール、
北信越ジュニアコンクールのコンサートは、若里文化会館、
いずれも昼過ぎからです。
皆、楽譜から意味を読み取って、自分の音楽を創り上げる途中ですが。(私の音楽ではなく、生徒自身の音楽として)
落ち着いて、演奏が出来ますように。