今日は、ヴィ・ヴォーチェさんのコンサートリハで、市民芸術館へ行ってきました。
響きの良いホールと、思い通りの音が鳴るピアノ、久しぶりに至福の時でした。
プログラム中の、グリックの詩篇。
ピアノを弾いていることを忘れる曲です。
音楽のための音色と技術。
テクニックのためのテクニックではなくて。
歌の伴奏をさせて頂けると、「ボタンの掛け違えで、真逆に行こうとしていた」時も気付けます。
ピアノで。合唱に空間を渡せるような、空間を創り出して手渡せるような音が出せたら良いなと。
お時間のある方、お越し頂ければ嬉しいです。
今日は芸術館を出たら、夜10時近くでした。
日付も変わりましたが、神経がまだ高ぶって眠れず(笑)書いています。(夜遅くなるレッスンと同じです(>_<) 。。。長時間の集中状態の後、上手に即神経をoffに出来ないのが悩みです。クールダウンに数時間かかってしまいます。何か良い方法がないかな)
明日も朝早いので、寝なくては。。。