- 木島平・明治から届く音
先日、生徒さんから「信濃毎日新聞の建設標に、木島のコンサートのことが載っていましたよ」とお聞きして。
レッスン後お家に帰られてから、もう一度来てくださり、切り抜きを届けて下さいました…ありがとうございました。
かなり遠方から来てくださった方の投稿、とても有り難かったです。
木島のコンサート、丁度春の訪れと、残る雪の中で。まだ一カ月経っていませんが、懐かしい^ ^
アート部の方々、お手伝い頂いた方々、共演させて頂いた方々、
またいつか、お会いして、同じ空気の中で何かが創れたら嬉しいな、と思うのです。
日々日常は、アップダウンの繰り返し。
そして、すぐに遠く見えなくなり、フィルムの連続として過ぎ去っていきますが。
この時間は一生忘れないだろう、というほんの僅かな瞬間を糧に、生きているな、と。
写真を振り返って、思いました。
目を閉じて、大切なものとして思い出せること。
毎晩、心配事に苛まれて(笑)…よく眠れませんが(切実に、本当に)。
こんなところを生きてきたな、と自分を元気付けられることを思い出して、今日は寝るとします^ ^
私の場合は、見ている目の前の出来事が、切り取られて美しい絵のように止まっているように感じられた瞬間、
音楽に限らず、音の中に同化した瞬間、
かな。
こちら読まれている方も、「大切な思い出」…持っていらっしゃることと思います(^ ^)
私の生徒さん、最前列で聴いていたので、お花係を仰せつかりました。
(よかったね(^^))
何より、この空間を創って頂いたアート部の方々に、心から感謝。。