先週は、お盆明けに強行で草津の国際音楽祭へ行ってきました。
帰ってきて、その日にすぐにレッスンという無茶なスケジュールでしたが、それでも行ってよかった!
(丁度山越えの時に大雨で、流石に運転は疲れました)
オープニングコンサートを聴き、聴講も1日のみしてきました。
ピアノマスタークラスのウィーン大学のヒンターフーバー先生。
前日事務局にお聞きしたら定員より遥かにオーバーした20名の参加者。
「1日目は多分オーディションになるので、レッスンはないでしょう」と言われましたが。
ラッキーなことに、オーディションではなく、レッスンの聴講が出来ました。
短かな時間でこれだけ沢山のことが学べるとは…
表面的な答えは一つではないところの、更に元の考え方、視点を再認識出来、本当にレッスンを聞けてよかったです。
来年の夏は、もう少し時間の余裕を持って勉強の機会を持ちたいです。。
夏前に感じていましたが、意識的にインプットする時間持たないと、頭の中が干からびて疲れが出てきます。
休みの全く無い、忙しい夏でした。
でも、色々な刺激も受けられて、教え続ける原動力が得られてよかったかと。
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今日は11月の演奏会に向けてのヴィヴォーチェさんの練習、でした。
「はー、なるほど」
と、バッハの伴奏をさせて頂き、理解して、更に考えることも多くありました。
歌、そして「言葉」は基本ですね。。勉強になります。
そして、昨年いらした東北大槌の合唱団の方、今年も遠くからいらっしゃるそうです。
プロのギターの演奏家の方もいらっしゃり、プログラムは芸術性が高く、華やかな舞台のなりそうです。
・演奏曲は…
バッハの作品。
アフリカのリズムに乗る?宗教曲(またご紹介致します)
不思議な和声の、「日本の四季」
その他…
今日は、眠く書けないので(笑)又改めて書かせて頂ければと思います。
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私は、幾つかのステージ、譜読みと練習に追われています。
これで、秋。、冬もすぐに来そうです。
時は矢のように過ぎ去るので、正直(本当に)怖いですが、集中して乗り越えられますように。。