2010-06-30 – blog – Junko Takei , Klavierstunde

  • 信濃美術館

大きく宣伝されていた前展覧会の「エジプト展」、私も観に行きました。

世界観の違いや、当時の王朝や有力者の権力や強さに圧倒されてしまって感想が書けずじまい
^^;

また、いつか自分の経験や考えと照らし合わせて文章が書けたらよいな、と思います。



美術館の2階にある「子供の広場」に木のボールプール(名称が定かではありませんが・・)があります。

先日、その遊び場に足を運びました。

子供のためのボールハウス、も玩具でありますが、自然の素材で作った球は当然のことながらすべて違うのですね。

微妙に木目や形、質量も違うものが沢山あるのは却って不思議な感じでした。

規格化された中での「個性的」という意味合いもありますが、
個性は元々自然のものには備わっている当たり前のものなんだな・・と。

色が違うもの、大きいも、小さいも、同じ木の球であることには違いなくて。



丸いつるつるした形に癒された私でした^^
手作りできそうで、難しいのでしょうね、きっと。