2011.10.05
2011-10-05
発表会のプログラムを作成しています^^
何人か先生が集まると様々な曲が並ぶものですね・・
私自身も勉強になりますし、とても楽しみです。
他コンサートのチラシを作ったり、パソコンに向かう毎日。
ブラインドタッチでキーを入力できたら楽だなあとため息しつつ。
時間がかかるところ、トラブルでどうにも立ち行かなくなるところ^^;苦手分野です。
今日は、松本の方にお誘い頂いていた松本市美術館へ行ってきました。
あいにくの雨模様で街の散策は諦めましたが..
敷地に足を踏み入れたところに有名な草間彌生さんの作品が。
その色と迫力、個性に圧倒され、「これを見に来ただけでも良かった」と。
自己や思想を明確に表現した作品に対すると、見ている側の「私」も自分自身の輪郭を再確認するきっかけになります。
ああ、そういえばここに私がいた、こんなところにいたんだ^^というような不思議な気持ち。
スタジオジプリ・レイアウト展を鑑賞し、時間も押していたので帰途につきましたが・・いつか機会があれば又ゆっくり時間を過ごしてみたいものです。
広々として開かれた、そして神経の行き届いた色彩の空間、そんな印象を受けました。
圧倒、圧巻という言葉で思い出したのが、先日鑑賞した信濃美術館での「没後100年菱田春草展」。
こちらの感想も、見た際に受けた印象がまとまってきたら書ければ良いな・・と思います。