音楽会、そしてコンクール

6月に音楽会のあった小学校の生徒さん、伴奏を引き受けた方が数名いらっしゃいました。

今の小学生の歌、難しいです( ; ; )。。「これ、皆が音を取れるの?」という複雑さ。
昔より進歩しているということかな。

そして、伴奏を受けた生徒さん方、真剣に取り組んだことで本当に上手になりました。
大切な思い出として残る時期、大きな役割を頂けたことにも感謝、ですね。

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音楽会と同時に、コンクールシーズンです。

あまりに疲れて、レッスン後に床に座り込んで(笑)今。。このブログを書いている私ですが。

数ヶ所コンクール会場を回って、感じたことは、「昨年と何かが違うかも。。レベルが高すぎる。。」です。
エントリーする方も、かなりの遠方からの方がいらっしゃいます。

その中で、自分の音楽だけに集中することは至難の業ですが。

一番は「上手に弾けた!十分に表現出来た!」とニコニコと生徒さんが舞台から降りてくること。

それが出来たら、100点ですね。何も言うことはありません。本当に立派です。
「それ以上でも、それ以下でもない」という私の持論です(^^)

100パーセント自分の力を出し切り、欲を持たず、純粋に音楽に向き合いうことが大切。
自己顕示欲や、「人より上に立ちたい」という欲を持つと、その場では認められたとしても。。いつかは「音」に表れてきてしまうように感じます。

そして、運が良ければ。賞は神様が与えて下さるもの、と考えています。

何故コンクールか、と言われれば、小さな子供でも「周りのレベル」に引き上げられるから、かもしれません。
エントリーの他の方々の高いレベルに引き上げられて、必然的に本人も努力を出来るようになります。

コンクールではなくても、同じ様な挑戦の場があれば、それに越したことはありません。
コンクール=競争、という名が付かない方が。。良いかもしれません(^^)

エントリーする生徒の皆さんは、音楽的な演奏を目指して頑張ってほしいです。

多大な努力の後の「たった一回の演奏の本番」は、受験や、人生において試される場にも似ています。

きっと、ピアノでの目標に挑戦する過程を、人生経験として蓄えてくれると信じています。