7月末の長野県ピアノコンクール、中学生の部と高校生の部。
又、一昨日昨日と行われたピティナコンペティション甲信越本選。
生徒さんが参加されました。
県コンクールは、小学生から高校生、それぞれの部より一部を聴かせて頂きましたが、よくここまでしっかりと考えて弾ける方が多くいるな、、という印象でした。(レベルが高く。。)
ピティナの本選も、響きの良い会場で、良いピアノで。参加された方は貴重な体験が出来たことと思います。
固定観念を持たず、努力次第で実現出来てしまう年齢。人生の中でとても大切な時期と感じます。
自分で考え抜いた曲の解釈や音へのイメージを、ステージ上で表現出来たこと。(私は、あくまでもお手伝いです)
今後、「自分自身の本質を肯定する力」と「自信」へ、つながっていきますように。
そして、音楽を学ぶことが
小学生は何れやって来る…中高生は正にそのさなかにある、「精神的な自立」の一助となれば、といつも考えています。