保育園さんで、チェロのかれんさんと演奏しました。
素敵なお花を頂きました。
幼少期の6歳までに育むべき本質を大切に、先生が子供に接していると、「聴く」ことの出来る子供が育つんだなと。
先生の言葉も、本からのメッセージも、落ち着いてコミュニケーションとして受け取れる子どもさん達だと思います。
かなり難しい曲も弾いたのですが、小さな子達が聴いている空気に、演奏していて、驚きました。
2歳児から〜この春に小学校に上がる年長さんまで。
演奏後に「読み聞かせもしてもらっている?とってもよく聞いていたね。」と3歳の子に話をしたら、「うん!たくさん読んでもらうよ」と元気に答えていました。
演奏の時間後は、とっても元気に走り回っていた子どもさん達。
「聴く」ということは、全ての基本かもしれません、が、非常に難しいこと。
厳しく上から押さえ込んで、「聞きなさい」と言っても、聞くものではありません。。
子どもさんが作った小物入れ♪