パラダイムシフト – blog – Junko Takei , Klavierstunde

今日は、生まれて初めてコンサルというものを受けました。

今、その経緯を細かく説明しようとして、今、書いては消し、書いては消し。
私が、分かりやすい説明をすることは無理そうなので(笑)

経緯等は、今は書くことをやめておきます。。

受けたのは、こちらのサイトを立ち上げる時にサイト構築ソフトを購入した旧北摂情報学研究所、現toiee Lab (教育研究機関)代表の亀田さんから。ネット経由です。

結果は…
「スタックして微動だにしない、問題と思われていたこと」が消滅しました。これには驚いた。
後で振り返って自分で…考えたのですが、無意識に持っていた仮説自体が間違っていたのです。

週末から「亀田さんに聞くことをまとめておこう」と「聞くこと、質問シート」を持ち歩いておりましたが、

週末も週明けも、まとまった時間が取れず、今朝も思わぬ急な電話が入ったり。。。
「ひゃー、まとめていない!何を話せばよいのだ」状態。
あ、メモはありましたが。
何が問題か、、までは落とし込めていませんでした。

それが、コンサル後は、すっきりと区分けされて、自分でそれらを眺めて一つ一つ理解して次へ進められる形になっています。

でも、やっぱり事前にもっと、知りたいこと、聞きたいことをしっかりまとめておくべきでした。
分野が違う話は、、書いたメモだけでは…やはり聞きそびれてしまったことに気付き。
これは大きな反省点。。

………………

今日の表題。
ざっくりパラダイムシフトと書きましたが。

問題と思われることは、思い込みや機能していない価値観から生まれていることもある、と改めて思いました。
もし、ピアノを弾いていて苦しかったら、当たり前と思っていた考え方の土壌自体を変えてみるとよいのかもしれません。

私自身は、音楽とは直接関係のないところで、今迄疑わなかった「こうあるべき」が、何とナンセンスな事だったか。ということにも気付けました。

………………
今日コンサルを受けての結果は、「答えそのものを」もらった訳ではなく
「ものごとを進めるための、方法論の一つを学んだ」、という感じです。

例えば、自分でドラッカーを読んで、自分でその方法論を具体化して生かせる程頭が良ければ良いのですが(笑)………無理です。
ふんふん、よくわかる、すごい。で、その後は書籍は寝ております。
(でも、密かに応用できる様になりたいとは、思っています。)

亀田さんからは、人間工学、情報科学、社会学、その他多岐に及ぶ総括的な知識から、具体化されるまでに落とし込まれたものを、私の事情に合わせての方法論で享受した、という表現でよいのかな。

答えは、今後、自分で見つける必要があります。

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どう書いても「感じ」という曖昧な言葉になってしまいますが(笑)
答えは一つでないので、言い切ることは違う様な気がしてこの様な表現になってしまいます。

覚書でした。。
まだまだ、点。
沢山の点ばかりで線になっておりません。

点が線になってきたときに、このサイト自体も、私の仕事の内容も、又変化していくのではと思います。

日付があと数分で変わりそうなので、今日こそは早く寝るとします。

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