先週末、3日連続で、違う場所で(^^)の演奏のお仕事をさせていただきました(>_<)
ヴァイオリンの宮下朱里さん、後2日間はチェロの塚尾桃子さんと。
お二人、若い!!!
世代ギャップ大きくあり、でしたが、本当に楽しく演奏させていただきました(^^)
私は代役ということで、短期で譜読み、仕上げたので。朱里さんも「この人、大丈夫かなあ」と、内心心配していたのではないかと。思いましたが、、(^^;)
私は直前までブツブツ言いながら、弾き方の修正をしつつ(-。-;何とか形になりました。
小布施の藤岡牧夫美術館ファミリーコンサートも、藤岡先生にお会い出来ました。
朱里さんのお話、演奏。桃子さんのソロも素敵でした。
そして朗読の方との、半分ピアノが即興に近い合わせも、上手く収まった!
緊張しました。短くても長くても場の空気が壊れてしまうので。
朗読後の適度な盛り上がりを、残りのフレーズでヴァイオリンに受け渡すというスリル溢れる試みでした。
と、話が散らばりましたが、
おぶせ藤岡牧夫美術館のコンサート、プログラム。
くまさんが開きます。
美術館より頂いた、藤岡牧夫先生のイラストのカレンダー。
「あったらいいな。紙飛行機に乗れたらいいな。」子どもの頃に当たり前のように夢を見た風景と、鮮やかな色が、美術館の作品一つ一つの世界に広がっていました。
昨日いただきました、お花と、クリスマスのお菓子(^^)。ハートリースは数年前に書家の明扇先生より頂いたものです。
クリスマスツリー、これはどこでしょう(^^)
そして、明日から次のコンサートのプログラムの曲を読み始めねばなりません。
こんな小さな私にも出来ること……
見ている生徒さんも、頑張って次々と新しい曲を仕上げてくれることとと思います。
実際には私も偉そうなことは言えません(笑)
やはり、ステージに立つことは、大変なことです。
演奏中何があっても時は戻せません。
毎回のレッスンで、生徒さん方も良く練習して、表情豊かに弾いてくるなと、凄いなと感じています。
大したものです。
私も頑張らねば。