Blog/2011-05-12

2011-05-12

  • 時間

時間は平等に与えられているもの、と言われることもありますが。
濃くも薄くも、どんな色にも染まるもの、と思います。

一瞬が永遠・・の様に感じることもありますし、その逆のようなことも。

生きているというのは「時間」と共にある、ことかもしれません。

今回の原発事故で避難されている方々、現地で働く方々のニュースや、浜岡原子力発電所の停止要請・・という情報を見ていて色々な思いが湧いてきます。

ひとりひとりの生きる かけがえのない「時」が、「資本主義の中で、力があるかないかに関わらず」
守られ大切にされる社会になりますように、と祈るような気持ちです。