昨年は「私には到底無理。。」と思っていたことがいくつか実現しました。その一つが、アメリカから審査員の先生がいらした、ギルド試験を実地試験として長野で行ったこと。
昨年は、受けられた生徒さん、少人数ではありましたが、皆さん多くの曲のプログラムを弾き切りました。(中には、10曲、15曲という方も。)
音楽を通して、生徒さんの成長を見届けることができる幸せ。
目の前のことは大変なことの方が断然多いのですが、もう少し先の景色を見ると、青空が広がっています。
自分の演奏を通して見える景色、生きている実感を持てる時間を作る、そんなサポートができるとよいなと思っています。
こちらは、一昨年録画の審査で、審査員の先生から頂いたカードです。
