- ステージ
発表会が11月にあります。コンクールをお勧めした方もいらっしゃいますが^^
中々人前で弾くというのはプレッシャーとの戦いであったり、大変ですよね。
私は先生から・・「とにかく人前で弾く場所を自分で作りなさい」と言われ、失敗しても何しても^^;ドイツにいるときは出れるところは出尽くして何とかステージに慣れようと努力していました。
実は先生方も、大きなコンサートの前には計画を立てて、学生を集めて(聴衆をつくり、)通しでリハーサルしていました。
先生も結構その場では緊張されたりして(時には大きなミスなども)・・本番のコンサートはやはり成功するんですよね。
生徒に言っていることを地でやっているんだなあ・・と、妙な感激をしたことを思い出します。
自分自身のコントロールを学ぶこと、ステージでは誰も助けてくれないというところで力を出し切ること、とても大変ですが意義のある勉強かと思います。
聴いている聴衆が暖かいと、ドキドキしても・・弾いている時間はとても素敵なひと時になるものです。
私もブランクがあり、また1から^^;勉強ですが、ステージに乗る勇気を持って臨んでいきたいな.と考えています。