- 絵
イメージが音楽に与える影響は大きいと思います。
楽器店で教えていた時に、イメージ奏法などがカリキュラムに取り入れられていたことがあります。
イメージから入る教育方法は、ポジションや定型を覚えこむことと相反する部分も大きいですが、大切なことの一つかと..思います。
どんな絵(気持ち)が音楽になるのかな・・という表現のもとの部分はその人だけのものです^^
色だけでも良いかもしれません。 描いてみることもひとつの方法と思います。
ヨーロッパの音楽に関しては、文学や絵画や建物・・から時代のイメージを見つけることも出来ます。
関連付けることで発見することもあるかもしれませんね^^
音楽の技術に終始しはじめると、最初の「わくわくした」気持ちが薄れてしまいます*
そういった時に、「どんな音を創りたかったのかな、曲のイメージは何かな、」と最初の気持ちに戻ってみることも・・遠回りのようで近道、かもしれません^^