十人十色

先週末、10/6、7と長野県ピアノコンクールの本選で、中学生一人、小5、6年生二人演奏致しました。

皆、努力の成果が出せ、本当に素晴らしい演奏が出来ました。
立派に難曲を弾きこなしました。

コンクールは、日常からかけ離れた特殊な状況です。
その中に入り、予選終了からの2ヶ月。(みんな、予選終了からの本選曲の譜読み。良く弾いた。。よく演奏レベルまで持っていけました)
抜け出た瞬間、重力を失いました。

やはり順位が付いてしまうもの。
本質を当然追求しますが、その他多くのことを無意識のうちに考えながら、心配もしながら、時間を過ごす大変さ。

自分で考えた一番の美しい音楽を、広く素晴らしいホールに響かせることが出来たことは幸せです。
予選を通過出来、本選の大舞台で演奏できたことへの感謝、協力して下さった方々への気持ちを忘れずに、また音楽を友として頑張ってほしいと願います。

私も、一週間経って、ようやく普段の精神状態に戻りつつあります。

そして今日、思いついた言葉は「十人十色」
コンクールは順位が付きますが、それぞれに100パーセント立派だということ。色々な考え方、道があるということ。

昨日、久しぶりにアレクサンダーテクニックの本を読み、教育の書籍も数冊も読み返し(^^)足元をしっかり見てまた頑張っていこうと思いました。

何よりも、無欲無心で純粋に演奏ができて、他の方の評価以前に自分の中でフィードバックし、音楽に限らず人間的にも向上し続けられる。
そう成長してもらえたら、本当に嬉しいです。