応援するということ

この夏の中高生アメリカ派遣記者(信濃毎日新聞の関係です)として、教室の生徒さんが選出されたそうです。
新聞を読んだところ、作文と面接での選抜、そして400人程の中から選ばれたのは20名。
素晴らしいです。

ピアノには関連のないことですが。。敢えてこの事を書きたくて、親御さんにブログに載せても良いか。。お聞きしました。
この生徒さんの「ものごとへの取り組み方」。
そして親御さんの教育に対するしっかりとしたお考えが、他のピアノの生徒さん方にとても良い影響を与えてくれているからです。

「〇〇さんがこんな方法で、(学校の)勉強をやっていたそうだよ」と伝えると、流石に説得力があるのですね。
真剣に聞いてその考え方を取り入れている中学生の生徒さんが、学校の成績を伸ばしたり。受験生が当時の実力よりも一つ上のランクの学校を目指して無事合格したり。小学生でも同じように学習し始めて、欠かさずきちんと継続丸一年、という子もいます。

そして、その生徒さんのピアノを聴けば、「本当に真っ直ぐ、生きることに向き合っていること」が分かります。

親御さんから頂いた、メールのお返事に書かれていた言葉。

「目の前に頑張っている子ども、みんなで応援していきま
しょう。」

涙が出てきました。

近視眼的に「結果」を急いで求めてはいなかったかと、私自身反省しました。

そう、みんな頑張っています。
真剣に物事に取り組む子供を背後から応援出来る、そういう大人でありたい、と思いました。
評価や結果は後から付いて来る時もありますし、付いて来ないこともありますが、本人が努力したことは全て残ります。

努力したことが残るか残らないか、次に繋げられるかそうでないかは、周りの大人の価値観にもよるものかもしれません。
(人からの励ましや、認められ方の判断基準は大きいと思います)

大人が時には上手に引っ張って、年齢に応じてしっかりとサポートしてあげれば。
「自分から全力で努力して、失敗も糧として成功体験を重ねていける、賢く逞しい子供が育つ」ということを目の前で見せてもらっている生徒さんです。