生徒さんのこと

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この春、頑張って進学校に入学した生徒さんがいます。
ピアノにおいて、上手く行った時も、そうでない時も。
ピアノを続けてくれた生徒さん。
上手くいかない時にも、諦めずに歩き続けて現状を打破することは辛いですが、そういった経験もしてきました。

「努力は、必ず実を結ぶ」という確信がなければ。
周りが砂漠の様に思える時も、歩き続ける。ということは出来ません。

ピアノも、少し頑張って高い目標に向かうと、結構しんどい、こともあります。
出口の見えない、真っ暗な空間を、一人で歩く時もあるわけで。

それでも、出口は必ず見つかります。
対外的な成功が「出口」とは限らず、最終的に内面的な大きな変化が訪れたりもします。
その経験は、大きいです。

それから。。受験期はピアノを弾いていなかった(らしい。本人も弾く時間はなかったと言っていた)のに、高校入試が終わって来てくれた時に出来る事が増えていて、「あれ?ずっと弾き続けてた?」と思うような指の動きと理解力でした。

これは、摩訶不思議でした(^^)
多分、高校受験に向けての膨大な知識、問題を解く為の暗記力と分析力、処理能力の発達で、、更に脳が向上した故にだと思いますが。

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今日は、現中学生の生徒さんから、修学旅行のお土産を頂きました。
(気持ちが本当にありがたい。。。)

そして。レッスン内のソルフェージュで、試しに歌ってみたハ音記号(ト音記号ではなく)の曲をスラスラ、滞りなく読んでいました。

「。。。ハ音記号、歌った事があったかなあ。」と聞いたら、理論上の意味のみ学んでいましたが、新曲視唱は初めてでした。

高い反射神経と変換能力。
中学生は、、若い。
羨ましい。。

頭が柔らかなうちに、数学問題の隠された規則性を見つける様な意味合いで、不思議な音の並びの現代曲を弾いてみても面白いかもしれないなあと。
既存の解釈は勿論ありますが、何か新しい見方を発見してくれるかもしれません(^^)

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