2015-02-11

  • SUZUを奏でる

一昨日の、信濃美術館主催、原さんのチェロコンサート。
素敵なひと時を過ごさせて頂きました。

善光寺さんの近く、落ち着いた雰囲気の喫茶店、レンガ館にて。

チェロ一台であれだけのことが出来るのだなと。
プログラムも、馴染みのある小品からバッハの組曲、チェロソロの為の本格的な作品等を数曲も交え。素晴らしかったです。

高木こずえさんの写真がスライドで上映されながら、でしたが。
その写真が、懐かしいような。幾重にも重ねられた色の中に、見る側の個人的な想いや心象風景が入り込む空間がある様に感じました。

現在、昔の忘れ去ったものとして、でも実は抱えて生きているもの。が、心の底に残っていることを感じられた時間です。

空間が振動する、ということはこういう事かなと感じられたチェロの演奏。
空間が適切な場所で音で埋められていき、言葉として聴こえました。
流石でした。

お店の前の通りは、善光寺門前の灯明まつり。
雪の舞う中、多くの方が見えていました。

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